金融会社とは

金融会社とは、何を指す言葉でしょうか?金融会社ときいて多くの方が真っ先に「消費者金融」を思いうかべることと思います。消費者金融も金融会社のひとつですが、しかしこればかりが金融会社ではありません。金融会社の定義は「金融を主に業務として扱っている会社」というものです。この金融とは「資金を融通する」の略であり、資金が余っている人から足りない人に融通する、というのが金融の役割といえます。金融会社には消費者金融の他に、実は住宅金融会社や証券金融会社というものも含まれます。この3種類の企業は、それぞれどんな業務をおこなっているのでしょうか?

まず消費者金融とは、個人向けに、現金でお金を貸し付ける会社のことです。そして無担保であることが多いです。この消費者金融では、消費性の資金としての貸付をおこなうため、借りたお金を事業の資金として使用することはできません。では、次に住宅金融会社というのはどういった会社でしょうか?

住宅金融会社とは、多くの方が利用している住宅ローンを扱っている会社です。個人向けの貸金業のひとつでもあり、「住専」という略称でも知られています。住宅ローンはかつて、この住宅金融会社が主に扱うものでしたが、しかし現在ではそれに限らず銀行なども参入しています。また証券金融会社は証券会社と取引をおこなったり、個人向けに証券を担保にしてお金を貸し付ける業者のことを指します。

このように金融会社は消費者金融だけのことを指すのではなく、多くの種類があります。